

読書はおすすめ!って言われるけどなんで?


それはズバリ「追体験」だよ!

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■成功者が読書をオススメする理由とは?
どうも、ファブリーズは石鹸の香り派のオルビアです。
最近もっぱらビジネス系のYouTubeやトピックをみるのですが、やたらと成功したければ読書をした方が良いという主張を耳にします。
私自身もその意見には賛成でして自分の周りの成功者も読書家が本当に多いです。
そこで今回は、成功者目前⁉の読書家でもある私が読書をするメリットについて自分なりの持論を解説したいと思います。
一応月20冊程は本を読んでいるのでそれなりに説得力はあると思いますよ!
過去に読書に関する記事を書いているのでぜひご参照ください!
ちなみに、私が思う読書のメリットは以下の通り。
① 能動的に知識が得られる
② 自分では気づけない角度の知識に気づける
③ 筆者の追体験ができる
それでは、個別の解説に入りたいと思います。
■読書のメリット3選
□能動的に知識が得られる
読書のメリット1つ目は「能動的に知識が得られる」です。
最近は、本よりも動画で知識を得る方も多いですよね。
私もその波に乗っているのですが、やっぱり専門的に学びたい場合は“本”がいいです。
というのも、動画の場合は人の動きや背景も気になったりつい聞くだけで済ませてしまい結局何も頭に残らない何てことがよくあります。
動画でチュートリアルの動画を見ている場合などは除いて基本的に「聞き流し」を前提に動画を作っている事が多いですからね。
YouTuberでいうと「マナブ」さんやキンコン西野さんのチャンネルなんかは聞き流し前提で構成されていますね。
西野さんに至っては声だけですし。
このように「ながら聞き」できる教材はやっぱり「ながら聞き」しがちでよっぽど興味がない限りちゃんと聞かないんですよね。
その点、読書の場合は読みながら宇宙に旅立つこと(意識の外のこと)はたまにありますが、ながら読みは基本的に無理ですね。
そうなると、集中力の発揮しやすさが動画とは大きく違うという結果になります。
もちろん動画にもよりますがね・・・
一般的に動画は「受動的」読書は「能動的」と言われているのでこの差がすごく読書の価値を高めてます。
[the_ad_placement id="%e5%ba%83%e5%91%8a%ef%bc%92"]□自分では気づけない角度の知識に気づける
読書はやはり著者の体験がベースで話が作られているので、その時の気付きや体験からやってみないとわからない事が知識として残りやすいですよね。
3つ目に紹介する「追体験」と通じる部分があるのですが、その人の体験したことの視点を通して自分の頭では考えられないであろう気づきがあるのはとても大きいです。
これもやっぱり動画を通して言葉で情景を説明するのと、本を通して文書で情景を説明するのとでは印象も変わりますし、感情移入のし易さも段違いです。
1番で説明した能動的に情報に触れられるという点も合わせて、読書で感じられる細かい心理描写や情景は自分の知らない知識を刺激してくれることでしょう。
□筆者の追体験ができる
今回、一番オススメしたいメリットがこの「追体験」になります。
これはいわば小学生の時に見ていた進研ゼミのワンシーン。
「この問題みたことある!!!」状態です。
自分も仕事をしていて困った時や、窮地に陥った時にこれ「ホリエモン」ならこう考えてたな!
とか、ロルフ・ドベリならこんなふうに対処していたな・・・等
大体の窮地を本を通して経験済みな事が多いんですよね。
実際に体験していたわけではないのに、同じような場面は本を通して経験している。
そして、読んでいる本はだいたい筆者の成功体験が多いのでその解決法もすでに知っているという状況になります。
そうなるとマジで無敵。
だって経験値が勝手にたまっているから。
動画で学んでいても正直こうはいかないかなって思いますね。
学びという観点では同じですが読書ならではの細かい追体験というのはすごい価値のある体験です。
読書で得られる最高の学びはこの「追体験」で間違いないでしょう。
■まとめ
今回の読書のメリット3選はこれで終わりになります。
読書は本当にメリットばかりです。
「読書をすれば成功するとは限らないが成功している人は殆ど読書している」ってどっかの偉い人が言っていたそうです。
マジでそのとおりだと思いますね。
あなたがもしまだ読書に慣れていなければぜひ読書を習慣化してみてください。
きっかけの一歩として、
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はおすすめです。
気になる方はぜひ、お試しください。
どちらも一ヶ月は無料で体験できますのでやってみて損はないです。