

読書が苦手な人にはぜひ試してほしい事をまとめて見ました!
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▫️最近読書の仕方が変わりすぎの件
どうも、自称読書家オルビアです。(冗
毎日一冊読了しているような感じなので一般的な人と比べたら多いかとは思います。
そんな私ですが最近かなり読書習慣に革命が起きているので、そこの話をしたいと思います。
今までの私の読書というと、
1:文庫本でペラペラめくりながらの読書
2:とりあえず、書店へ行って本を漁る。
3:本屋に行けない場合はポチる
大体こんな感じ。
まぁわざわざ言うまでもないくらい普通ですね。
ただ、最近私の周りで起きた革命は以下の通り。
1:Kindleで読書 《iPhone・iPad・kindle Paperwhite》の三刀流
2:要約アプリや本の要約動画でざっと内容をみてから購入
3:Kindle unlimitedで読み漁る
4:オーディオブック・Amazonオーディブル等の音声で学習
過去と比べてもかなり読書の習慣が変わってきているので、
ぜひあなたとも共有していきたいと思います。
▫️Kindleが最高の読書スタイルを確立する
今まで、なんとなく電子書籍に関しては敬遠しがちだったんですが、
先日『Kindle Paperwhite』を購入してその価値観が一変しました。
Kindleの良さをあげるとするなら、こんな感じ。
1:いつでもどこでも、読める。
2:ダウンロードできるので、家が本で占領されない
3:価格が安い
4:ハイライト機能(メモやマーキング)で復習や資料作りが簡単
まず本を読むのに腕2本と指5本は使いすぎですよね。
スマホで本を読めば片手で行けますし満員電車でも読めます。
またKindleでダウンロードすれば家の本棚がいらなくなり、家が広くなります!
そして電子版だと本の価格が安い。
この本の場合、単行本 ¥1899 / kindle版 ¥950
約半額で購入できます。
実際ここまでの金額差は珍しいですが、安いことに変わりはないです。
最後にkindleの機能面で言うと、ハイライトが便利です。
画面上をタッチして文章に色を付けると、そこが光って勝手にノートに保存されます。
あとで復習したい時なんかはとても重宝しますね。
ようやく作成時の資料作成には本当に役立ちます。
ただ、文庫本と電子書籍の争いって絶対ありますよね。
キノコとタケノコみたいなやつ。
ただそれに関しては、好みによると言うしかないんだけど・・
電子書籍は目が疲れるからやだっていう人には、
『Kindle Paperwhite』を強くオススメしますよ。
これは電子書籍専用タブレットになるんですが、
特徴は、『本しか読めない&白黒のモノトーンデザイン』という時代の逆をいく優れもの。
しかも、画面のLEDがスマホとは違うため、ブルーライトで目が疲れるということはありません。
私は、夜寝る1時間前はブルーライトを見ないと決めているので、
夜の一時間だけ彼が登場します。
正直使っている感想は、反応も遅いのでスマホやiPadと比べると不便ですが、
ブルーライト対策として使うと思えばかなり良いです。ハイライトも使えますしね。
ぜひ電子書籍を使ってない方は試してみてはいかがでしょうか?

▫️本を読む前にある程度の概要を掴むと効果的
映画や漫画のネタバレって世間は嫌いますけど、
ビジネス書とかのネタバレってむしろ歓迎じゃないですか?
というかある程度内容を知った上で読まないと時間が勿体無い気がしてしまいます。
尊敬しているキングコング西野さんも「えんとつ町のプペル」という絵本を無料公開した時に
世間からバッシングをされたようですが、彼の狙いもこれですよね。
ネタバレしてるからこそ買うビジネス領域もあるって事です。
なので私は、必ず本を買う前は要約や立ち読みを見ます。
私も今本のようやく動画を投稿しているのでぜひご覧ください。(急な宣伝
最近は本の要約をするYouTuberもかなり多くて、
『学識サロン』さん『モチベーション紳士』さん、
メインではないけど「中田敦彦」さんの『YouTube大学』なんかはかなり見てます。
あとアプリの『flier』という本要約アプリですね。
限られた時間の中で、効率よく学習するためには絶対に要約を見た方が良いと思いますよ。
読む本で何を学べるのかを知った上で読むと学習効率が上がるという研究もありますね。
ただ、あくまでも読むのは要約です。
感想や星みたいなのは気にしない方が良いと思います。
あくまでも知識のアップデートが目的ですからね。
逆にみんなが良いと言っている情報ってみんなが知っている情報なので、
それを読んでも同じ土俵に立っただけ。
つまり、突き抜けた人材にはなれてないということを聞いた時は、
「なるほどな」と思いましたね。
まぁ比べるべきは過去の自分なので自分の感性を大切にしましょう。
▫️Kindle unlimitedで大量にインプット
一日一冊読んでて金はどうなっているのかと思った方がいるかと思いますが、
ほぼほぼ、『Kindle unlimited』で読んでいるので月額¥980です。
『Kindle unlimited』というのは、月額払えば700万冊ほどの本が読み放題という破格のプランです。
その本というのも、売れてない本がほとんどの「田舎のブックオフ」みたいなものではなく、
ちゃんとした本が置いてある言わば「神保町のブックオフ」です。(??
現在(2020年1月)でいうと、
ベストセラーの前田さんの「メモの魔力」やホリエモンの「多動力」などの良書が揃ってます。
また、本屋で選ぶとなると趣向が偏りがちですが、スマホで選ぶとジャンル検索や読まれている本が
わかるので、自分の守備範囲以外の本がレコメンドされたりして新たな出会いがあります。
私で言うとやっぱり、ビジネス書系ばっかり読んでいましたが、ゲーム理論やメタ思考の本なんかも
読む機会が生まれてすごく勉強になってます。
自分の価値観だけでは出会えない本は世の中の大半なのでぜひ使ってみてはいかがでしょうか?_
[the_ad_placement id="%e5%ba%83%e5%91%8a%ef%bc%92"]▫️目ではなく耳で読書する時代
最近のトレンドは何と言っても「オーディオブック」ですよ。
これはまさに革命。
もはや、本を読むって時代でもなくなってきているんだからびっくりです。
私はこのが使っているのは、この2つ。オーディオブックとオーディブルです。
・日本最大級!オーディオブックなら - audiobook.jp
↑上記の2つは今ならどちらも、無料体験可能なのでマジで超オススメです。
先程通勤中でもKindleなら片手だとかぬかしましたが、
そもそも、「手もいらなくね」ってレベルですね。
声も聞きやすくて言うことなしです。
ただブログと動画の違いとも同じですが、
音声だとかなり受動的な学習になるのでそこは注意ですね。
読んだって難解な本を耳で聞いて理解できるわけがありません。
一度読んだ本の復習とか小説なんかは「オーディオ」で、
学習が目的なら活字でって分けた方が良いと個人的には思います。
▫️まとめ
読書に関しての変化はもっとあるんですが、それはまた別の機会で話します。
それにしても、最近のテクノロジーの進歩は果てしないですね。
もっと私の読書ライフを豊かにしてほしいと願うばかりです。
最後に、「読書後のアウトプットは忘れずに」
と言うことでまた別の記事でお会いしましょう。