
日々不安やストレスを多く抱えながら生活を送っている皆さん。
本当にお疲れ様です。
毎日仕事や勉強に追われて、やっと終った~と思ってもまた重荷が・・・笑
こんな生活をずっと送っていると、些細な事でもやる気が無くなり、
絶対にやらないといけない事も疎かになりますね。
そんな時、誰かから「やる気出せ!」だの、「気合が足りない!」
だのと、言われても
「そもそもやる気が出ないんだから行動に移せる訳がない」
「やる気出してほしいなら、なんか報酬くれよ」
何てこと思いますよね。
自分も昔はそう思っていたので気持ちはわかります。
そんな、やる気の出づらい皆様のために朗報です。
今回は、「やる気の出し方に、やる気なんて必要ない」って話をしたいと思います。
少しのコツを掴めたらその重い腰が少しは軽くなると思います。
今回はそんなお話、、、
1:そもそもやる気とは後から湧いてくるもの
やる気がないと何もする気は起きないと言うのは誰もが経験した事が
ある感情だと思います。
しかし、行動学の観点からすると、やる気というのは行動を
起こした後に徐々に湧いてくるものなのです。
例えば、何気なく始めた部屋の掃除。
いつの間にかいつもは見ないベットの下まで気になる気になる・・
何てことはありませんでしたか?
また、締め切り間近の提出物。
重い重い腰を上げてみたら意外と驚異的な集中力を発揮して、
なぜか締め切りには間に合った♪
このように、行動学的にはやる気というのは行動の後に湧いてくるものとされているので、
どんな嫌な事でも、とりあえずやってみるという事でやる気問題は解決するのです。
2:メル・ロビンスの「5秒のルール」
しかし、何度も言うようにまず行動するのが無理だ!というのが、本音でしょう。
そんな時に今回一番覚えて欲しい行動のコツをお教えします。
それが、メル・ロビンスさんが提唱している、
『5秒のルール』になります。
これはどう言う理論かと言うと、
「人がある行動をする時に、その行動をやらない理由を思いつくまでに5秒かかる」
と言うものです。
簡単に言うと、今この瞬間にやらないといけない事を一つ思い浮かべてください。
そのやらないといけない事・・・「明日やれば間に合うからいっか?」とか
そのやらないといけない事・・・今日はやる気が起きないからいいや など
「行動」〜「やらない言い訳」を思いつくまでにおおよそ5秒かかると言うもの。
つまり、この理論で言いたいのはやらないといけない事を思いついたら、
「5秒以内に行動」すれば言い訳を思いつく前に行動でき、
行動する事でやる気も自然と生まれてくる。と言う事です。
どうですか?思い立ったらすぐ行動ですよ!
これは成功者にも共通してみられる習性ですよね。
成功している人の共通点って、
その人の持つポテンシャルやカリスマ性等の
要素もあるかもしれませんが突き詰めて考えると、やるかどうか。
つまり『行動力と決断力』です。
私達の生活のあらゆる場面で、やりたくない事はでてきます。
しかし、これからはそれらを「5秒以内」に片付けてしまいましょう。
これが成功への第一歩になるかも知れませんね。
3:まとめ
・やりたくない事でもとにかくやってみる⇨やる気は後から湧いてくる!
・そしてそれは5秒以内に行う⇨やりたくない理由は思いつく前に行動!
今回は以上になります。
少しでもこれからの生活の役に立てていれば光栄です。
また、その行動力をさらに爆発させるためのバイブルをご紹介いたしますので、
ぜひご覧ください。
〜オルビア〜
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